ガバナー公式訪問例会 当日は、坂口ガバナー、本田地区大会実行委員長に離島隠岐の島へ空路・海路にてお越しいただき、11時からの会長・幹事懇談会において多岐に渡りご指導を賜り、また、ガバナー公式訪問例会において、坂口ガバナーの卓話を頂き感謝申し上げます。
坂口ガバナーは2690地区歴代最年少のガバナーであり、フランクでエネルギッシュな会話に感銘いたしております。
本年度国際ロータリーの会長メッセージ「UNITE FOR GOOD」「よいことの ために 手をとりあおう」のもと、坂口ガバナーの「革新」「継続性」「パートナーシップ」をガバナーメッセージとし、本年度最優先課題して、「会員増強」を掲げご指導いただきました。
隠岐西郷ロータリークラブは、年度末に5名が退会し会員数22名でのスタートとなりました、会員増強が本年度最優先課題となります、会員増強には、地域社会とのつながりと、未来を担う青少年健全育成を大きな柱とし、ロータリーを下記の活動を展開することで地域の皆様にロータリークラブの公共イメージの向上につなげ、会員増強を推進いたします。
① 地域間の交流として、数十年前に盛んであった「ソフトボール大会」の実施。
② 隠岐3校の高校生約500名の内、島外出身者200名へのインパクトある青少年奉仕活動を大きな柱とし取り組んで参ります。
坂口ガバナーにおかれましては、多忙な日々が続きますが、ご健康に留意され、ご活躍をご祈念申し上げます。
お忙しい中、隠岐の島へご来島頂き感謝申し上げます、誠に、ありがとうございました。
隠岐西郷ロータリークラブ
会長 前川 昌昭