8月18日(月)、坂口元昭地区ガバナーと坂本高司地区代表幹事、田中貴之地区副代表幹事お迎えして、松江エクセルホテル東急でガバナー公式訪問例会を開催いたしました。
例会に先立ち、当クラブから安達会長、宮田次期会長、白根次期幹事と幹事の古津の出席のもと、会長・幹事懇談会を行いました。
まずは安達会長から会長方針の説明があり、幹事の古津からクラブの概況報告をいたしました。最優先課題である会員増強について、坂口地区ガバナーからは、入会候補者をお招きするオープン例会や、比較的退会者が多い入会3年以内の会員を対象とした研修の開催など、具体的な取組事例をご紹介いただきました。
また、重点目標である「インパクトのある青少年奉仕活動」について、安達会長から、学生数の減少などからインターアクト・クラブが廃部になってしまった悩みなどをお話ししたところ、坂口ガバナーから、インターアクト・クラブにこだわることなく、例えば「ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)」や、地域の「子ども食堂」との連携など、より広い視点で青少年奉仕を捉えることも大切であるとのご教示をいただき、有意義な意見交換ができました。
例会では、バナーを授与いただき、坂口ガバナーからご講話をいただきました。
RI会長メッセージである「UNITE FOR GOOD」「よいことのために手を取りあおう」を地区のメッセージとして、地区としても重点目標に取り組んでいくとのお話であり、改めて当クラブとしても、クラブの持ち味を生かしながら地区として連携していく機運が高まりました。
その後、坂本地区代表幹事から地区大会のご案内をいただきました。
ご多忙な中、ご訪問ありがとうございました。
松江南ロータリークラブ
幹事 古津弘也