7月10日、坂口元昭ガバナーが岡山東ロータリークラブを公式訪問されました。例会に先立ち、齋藤信也会長や髙山眞司ガバナーノミニーらクラブ幹部との懇談が行われ、活発な意見交換が交わされました。例会では、坂口ガバナーより「革新」「継続性」「パートナーシップ」の重要性が語られ、新しいクラブ形態の導入や青少年支援を中心とした奉仕活動を通じて、地域社会との連携強化が提案されました。また、YouTubeなどのデジタルメディアを活用した広報や会員増強への取り組みにも触れ、「良いことのために手を取りあおう」と力強く呼びかけられました。さらに、坂本高司地区代表幹事および本田雅一地区大会実行委員長より、10月開催予定の地区大会への参加の案内があり、会場は温かい雰囲気に包まれました。